☆ハロウィン☆クッキー作り～むらさき組～

１０月31日の”ハロウィン”は、秋の収穫のお祝いなど、いくつか意味や由来があるようですが、子どもたちにとっては、♪お菓子をもらえる日♪というイメージが高いようです(^^)そこで、園でもクッキー作りを楽しむことにしました！

　張り切る年長さん、まずエプロンや三角巾を身につけ、手洗いや消毒をします。「昨日、爪切ってもらった～」と準備万端のようです。

　材料を給食室に取りに行きます。小麦粉・砂糖・バター・めん棒・型抜きの型を保育室に運び、いよいよクッキー作りが始まります(^^)

クッキー作り開始 (^▽^)/

　袋に入った小麦粉に砂糖を加え、”ふりふり””まぜまぜ”し、溶かしてもらったバターを入れてこねます。

「やりたい♪」「どうしてもやりたい！」順番に行なっていきます(^-^;

　生地がまとまったらめん棒で伸ばすことも慎重に、とても上手にできました。そして、いくつかのグループに分かれて型を抜いていきます。「うさぎの形、かわいい～」「クローバーにしようー」「このダイヤの形、小さいからたくさんできる♪」などと楽しく型抜きできました。

　お給食の先生が「みんな上手だね～」と褒めてくださって、子どもたちはうれしそう♡

オーブンで焼いてもらい、完成したクッキーを見て、「すごーい」「おいしそう！」と喜んでいました。焼きたてを味見してみると、、、とてもおいしかったようです♪

　さて、粗熱がとれたクッキーを小袋に分けていき、ラッピングをして各クラスに届けに行く準備をします。「〇〇組は□人で、先生は△人だって～」人数分セット出来たら、仮装して各クラスへ！

”ハッピーハロウィン☆”「クッキー食べてね」と小さいクラスから順番にまわりました。

自分たちの分もしっかりとゲット(^^)みんなでおいしくいただきました。

友達と協力して楽しくクッキー作りをしたり、小さい友達や先生たちに喜んでもらったりして、満足感や達成感を味わうことができたのではないかと思います。またひとつ経験できたことで、自信になるといいなと思っています。

🎃小さいクラスはハロウィンの仮装を楽しみました🎃